判定基準の出典・免責事項

最終更新:2026年8月13日

本アプリがコード上で判定に使っている数値は、 一次資料で確認できたものだけに限っています。確認できていない基準は、 記録はしますが適否の判定を行いません。あいまいな基準で「適合」と表示すると、 それを信じた方に不利益が生じるためです。

判定に使っている基準

項目基準出典
遊離残留塩素 0.1 mg/L 以上
(供給する水が病原生物に汚染されたおそれがある場合は 0.2 mg/L 以上)
東京都健康安全研究センター
「特定建築物の衛生管理基準」
結合残留塩素 0.4 mg/L 以上
(同 1.5 mg/L 以上)
貯水槽の清掃 1年以内ごとに1回
(前回の実施日からの起算。年度単位ではありません)
建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則
事業登録の有効期間 6年 建築物における衛生的環境の確保に関する法律 第12条の2
清掃作業従事者の研修 1年間に1日程度(7時間以上) 東京都健康安全研究センター
「建築物飲料水貯水槽清掃業」登録基準
消毒の標準 有効塩素 100 mg/L で30分以上放置 → 再洗浄 →
50 mg/L で仕上げ消毒し30分以上放置
一般社団法人 新潟県貯水槽管理協会
「清掃実施マニュアル」
作業班の人数 原則3名以上 同上

判定を行っていない項目

項目扱い理由
色度・濁度 数値を記録し、報告書に印字します。適否の判定はしません。 判定に用いるべき数値基準を一次資料で確認できていないため。
臭気・味 記入した内容をそのまま記録・印字します。 官能検査であり、機械的に判定できないため。
特定建築物への該当 該当するかどうかを利用者が入力します。アプリが判定することはありません。 該当すると建物所有者側の義務が変わるため、誤判定の影響が大きいため。
消毒の放置時間 30分に満たない場合はその旨を表示しますが、記録した値を書き換えることはありません。 実際に行った作業を記録として残すことを優先するため。

測定していない項目の扱い

測定していない項目を「適合」として扱うことはありません。 未測定は未測定のまま報告書に印字されます。 検査していないものを通す表示は、検査していないことと同じだと考えているためです。

作業報告書の様式について

本アプリが出力する作業報告書は、事業者から建物所有者へお渡しする書面を想定した独自の様式です。 自治体へ提出する届出・報告の様式とは異なります。 自治体へ提出する書類は、各自治体が配布している様式をご使用ください。

免責事項

本アプリは、建築物衛生法に基づく行政の判断を代替するものではありません。 最終的な適否のご判断は、所管の保健所にご確認ください。

法令・通知・各種マニュアルは改正されることがあります。 本アプリの記載内容が最新の内容と異なる場合は、法令および所管官庁の示すところによります。 お気づきの点がありましたらご連絡いただけますと幸いです。

本アプリの利用によって生じた損害について、開発者は責任を負いかねます。